てんかんと就職、 障害者雇用

てんかんと就職、 障害者雇用

今だから思うことですが、こけしの「 てんかん 」が単なる持病から「 障害(生活の妨げ) 」になったのは、就職して社会人なってからでした。発作はずっと続いていたけれど、学生生活を続けられなくなることはなかったです。でも正社…

てんかんと 障害者手帳

てんかんと 障害者手帳

自分が受けられる支援制度について知ったのは25歳の頃からで、精神保健福祉士の資格を取り、精神障害者向けのグループホーム(ラファミド八王子)で働いたことがきっかけです。今になって思えば、もっと早く利用すれば良かったです。それでも 障害者手帳 を出す時に不安やためらいを感じることがあります。

てんかん の 支援制度 にどうやってつながるの?

てんかん の 支援制度 にどうやってつながるの?

「 てんかん 」とは子供の頃からの長い付き合いですが、「 てんかん 」について「 知らなかったことが沢山ある 」と気付いたのは大人になってからのことでした。特に、「 難病 」「 障害者 」として特別な支援を受けられることを知り、私が実際、 支援制度 を利用するようになったのは、ここ10年くらいの話です。

てんかんで困っていること

てんかんで困っていること

アンケートに書かれた質問に「生活で困っていることはないか」というのがありました。子供の将来を考えると気になることですよね。「もっと早く知ってたらなぁ~!」と何度思ったか知れません。自分の病気のことを知る機会を持てなかったことが、現在の「 困っていること 」につながってしまったのだと思います。